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香港、新型インフルで3人目の死者
発信時間: 2009-08-02 | チャイナネット

香港病院管理局が1日発表したところによると、7月31日に死亡した男性患者のサンプルから新型インフルエンザの陽性反応が出たことから、新型インフルエンザで3人目の死者となった。

この患者は58歳で、重い心臓病にかかっており、発熱、咳などで7月30日夜に入院し、31日午後死亡した。

現在、香港では3600人が新型インフルエンザへの感染が確認され、死亡率は1000分の1以下で、その他の地区より低いという。

「中国国際放送局 日本語部」より2009年8月2日

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