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中国が世界の最高峰に初めての無人地震観測台を建設
発信時間: 2009-10-20 | チャイナネット

 

 珠穆朗瑪(チョモランマ)に初めての無人地震観測台が建設され、使用開始された。海抜4255メートルの珠穆朗瑪地震観測台は西蔵(チベット)日喀則地区定日県扎西宗郷に位置し、珠穆朗瑪大本営公道から約40キロの距離にある。珠穆朗瑪地震台の建設により中国とネパールとの国境地区における地震観測能力が強化され、珠穆朗瑪地区の地質科学の調査・研究に詳細なデータを提供することになる。

 「人民網日本語版」2009年10月20日

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