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ドメイン名「.中国」、来年初めにも使用可能に
発信時間: 2009-11-16 | チャイナネット

中国互聯網(インターネット)情報センター(CNNIC)は16日、ICANN(インターネットのIPアドレスやドメイン名などの各種資源を全世界的に管理している民間の非営利団体)に対し、国家を代表して、トップレベル・ドメインにドメイン名「.中国」を正式に申請した。全世界のネットユーザは早ければ来年初めにも、末尾に「.中国」がついた漢字ドメイン名でインターネットにアクセスすることが可能となる見通し。

中国は、漢字ドメイン名をグローバルルート・ドメインネームシステムに組み入れるため、10数年にわたり努力を重ねた。10月末にソウルで開催されたICANN会議で、「国際化国別トップレベル・ドメイン名(IDN ccTLD)導入における早

期承認手続き(ファスト・トラック・プロセス)実施計画」がとうとう審議・通過した。これにより、「.中国」など国際化ドメイン名が、グローバルルート・ドメインネームシステムに導入され、世界規模でのアクセシビリティ化が実現することになり、実質的なグローバル配置段階に入った。

中国インターネット情報センターの斎麟・主任助理のコメントは次の通り。

中国のネットユーザ総数は今年6月末の時点で3億3800万人に達した。「.中国」の登場によって、彼らが不便となることはありえない。使い慣れた英文ドメイン名でインターネットにアクセスすることも引き続き可能である上、漢字ドメイン名を使用してインターネットを利用すれば、便利この上ないだろう。中国語ドメイン名は、現時点で、IE7、IE8、Chrome、Firefox、Netscape、Safari、Operaなど主要ブラウザに直接対応している。「.中国」がグローバルルート・ドメインネームシステムに組み入れられることで、全世界のインターネットで「.中国」ドメイン名のアクセシビリティ化が実現する。また、インターネット国際基準によると、ブラウザのURLで、「.」と「。」は全く同等で、入力メソッドを切り替える必要はない。また、繁体字中国語と簡体字中国語も完全に同じで、中国語を使う全世界のネットユーザはとても便利に使うことができる。

「人民網日本語版」2009年11月16日

 

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