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MSNやQQを利用する中国ネットユーザ、2億4400人に |
発信時間: 2009-12-10 | チャイナネット |
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中国の総合ポータルサイト「大旗網(www.daqi.com)」は10日、「2009年中国社会化媒体発展研究報告」を発表した。これによると、国内インターネットユーザによる書き込み、ブログ、動画など各種オリジナルコンテンツの数は、2009年初めから現時点までで11億3千万件に達し、2008年比3.14倍増えた。北京の日刊紙「京華時報」が伝えた。 研究報告によると、中国のインターネットユーザ数は、世界トップの3億6千万人に達しており、さらに、社会的な媒体に参与する度合は驚異的に高い。msnやqqなど各種リアルタイム通信ツールの利用者は、ネットユーザ総数の73%(2億4400万人)、動画サイト利用者は65.8%(2億2200人)を占めた。1億8100万人がブログを持っており、随時更新しているブロガーは、ネットユーザ総数の62.7%を占めた。開心網や人人網など最近登場したコミュニティサイト(SNS)のユーザ数もすでに1億2400万人に達した。ネットユーザ総数の約3分の1にあたる1億300万人は、各種オンライン・フォーラムを活用している。 「人民網日本語版」2009年12月10日 |
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