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新しい北川中学の主体構造が完成
発信時間: 2009-12-30 | チャイナネット

作業員と抱擁する北川中学の生徒(12月28日)

学校再建現場(12月28日)

新しい北川中学の最後の建物にコンクリートを流し込む作業が終了し、中国華僑連合会の建設支援し、北京市建築設計研究院が設計、中鉄二局が工事を請け負った北川中学再建工事の主体構造が28日午後に完成した。

北川中学再建プロジェクトは、四川大地震で被害を受けた北川の再建にとってシンボル的な工事であり、香港やマカオ、台湾、海外の同胞、帰国した華僑や社会各界の思いがこもった工事だ。新しい北川中学の敷地面積は15ヘクタール、建築面積は7.2万平方メートルで、5200人の学生が学習し寄宿することができる。完成は来年の9月1日前の予定。

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