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半数以上のネットユーザー、政府系サイトのサービスに高評価
発信時間: 2010-01-13 | チャイナネット

政府系サイトのここ数年の急成長とサービス向上を、55%以上のネットユーザーが評価していることが、12日に開かれた第8回中国政府系サイト成績評価結果発表会で明らかになった。

中国ソフトウェアテストセンター(CSTC)、人民網、中国経済網がネットユーザーを対象に政府系サイトに対する見方を調査したところ、多くがここ数年、政府系サイトが大幅に増えて総体的な構築水準が向上し、情報公開にも力を入れ、ネット上で解決できる内容が増え、参加スタイルも多種多様で、検索がしやすく、デザインも見やすくなり、宣伝効果が非常に高いと考えていることがわかった。

CSTCはネットユーザーからの評価だけでなく、科学的な評価システムを使って部・委員会、省級政府、地市級政府、区県級政府の公式サイトを審査した結果、商務部、北京市政府、青島市政府、北京市大興区政府の公式サイトの評価が高かった。

「人民網日本語版」2010年1月13日

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