マクドナルドと中国宋慶齢基金会が共同で開催した中国「2010年FIFA南アフリカワールドカップ・サッカー児童選抜活動」が北京で24日、中国のサッカー少年・少女6人 の南アフリカW杯訪問の歓送式を行った。児童たちは北京時間28日の未明2時30分に行われる決勝トーナメントの試合(アルゼンチン対メキシコ)を観戦する。選ばれた児童は南京の徐海萌くん(8歳)、広州の方奕飛くん (11歳)、北京の汪軼樹くん(10歳)、王修治くん(10歳)、中国宋慶齢基金会の推薦による四川平武県の地震被災地区出身の秦興蔚さん(女、11歳)と羅志義くん(12歳)だ。写真は南アフリカW杯観戦の歓送式に出席した6人の児童。
「人民網日本語版」2010年6月25日