帰元禅寺住職のミニブログに約1万人が注目

帰元禅寺住職のミニブログに約1万人が注目。 隆印法師は、仏法を伝えることは時代に即して変化するべきで、そのためにミニブログに登録し、タイムリーに自分の仏法に対する理解を伝えて啓発したいと考えている…

タグ: ミニブログ 住職

発信時間: 2010-09-08 14:06:11 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

10日間で1万人余りのアクセスがあった帰元禅寺住職のミニブログ

「仏に頼むより自分に頼んだほうがいい。自分が良い心持ちで、良いことをし、良いことを話せば、おのずから良いことや心の中で思っていることはかなう」。この言葉は、新浪網(sina.com)のミニブログ「帰元隆印」に掲載されたもので、このミニブログが登録されてから10日間にアクセスした人は1万人を超えた。また発表されたすべての文章には数百人のコメントが寄せられ、転送もされている。 

このミニブログの主は、湖北省武漢にある帰元禅寺第49代住職の隆印法師だ。「持つことと手放すことを理解すれば生活は穏やかになる」「笑顔で接すれば周囲は絶えず変化し、笑顔で暮らすのは毎日の自分で、いかなる人やどんな事にもやましいところがなければ平然としていられる」。このミニブログは、登録された8月30日から今月7日までに11編の文章が発表され、転載数は数百に上っている。 

そして多くのネットユーザーたちは、隆印法師の道理をきわめた文章に対して、教えを請い願ったり詳しく討議したりしており、難解な仏法を分かりやすい言葉で表現し、自分たちが得るところはとても大きいとコメントしている。 

隆印法師は、仏法を伝えることは時代に即して変化するべきで、そのためにミニブログに登録し、タイムリーに自分の仏法に対する理解を伝えて啓発したいと考えている。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」2010年9月8日

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