ダボス・フォーラムに向け、天津「解放橋」が開閉リハーサル

ダボス・フォーラムに向け、天津「解放橋」が開閉リハーサル。 9月13日に天津で開幕する夏季ダボス・フォーラムに向け、100年の歴史を持つ天津の跳開橋「解放橋」が、開閉のリハーサルを行った…

タグ: 天津,夏季ダボス

発信時間: 2010-09-14 11:00:43 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

 9月13日に天津で開幕する夏季ダボス・フォーラムに向け、100年の歴史を持つ天津の跳開橋「解放橋」が、開閉のリハーサルを行った。フォーラムで天津を訪れる各国のゲストに、住みやすい環境都市・天津のイメージをアピールするのがねらい。

 「解放橋」は天津東駅と解放北路の間を通る海河にある、鋼構造の開閉橋だ。長さは97.64メートル、幅は19.5メートル。天津のシンボル的な建築物の一つであり、河北、河東、和平の3地区を結ぶ架け橋となっている。

 「解放橋」は1902年に建設され、1923年に再建、1927年に正式に完成した。「新華網」が伝えた。

 「人民網日本語版」2010年9月14日

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