北京市南部 140万平方メートルの地下施設を建設へ

北京市南部 140万平方メートルの地下施設を建設へ。

タグ: 南第4環状道路,総部基地東区,複合型都市

発信時間: 2010-11-17 16:56:52 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 北京・南第4環状道路の花郷橋から科豊橋南側までの区間でこのほど、総部基地東区の建設がスタートした。北京豊台科技園(サイエンスパーク)は16日、総部基地東区の地下空間計画方案を発表、1.81平方キロメートルの土地の下に、総面積140万平方メートルの「地下施設」を建設するという。
 総部基地東区は、北京市南西部における新たな市の中心、複合型都市機能エリアと位置づけられており、地上部分の建設規模は330万平方メートルに上る。すでに周囲の建物の取り壊し・立ち退き作業は80%完成しており、今年末までに全ての取り壊し・立ち退きが完了する。建設は来年スタートし、2015年までに完成する見込み。写真は総部基地東区の完成予想図。

 「人民網日本語版」2010年11月17日

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