吉林市の繁華街で25発の迫撃砲弾が見つかる

吉林市の繁華街で25発の迫撃砲弾が見つかる。 13日午前、吉林省吉林市のある工事現場で、作業員が25発の砲弾を見つけ掘り出した…

タグ: 吉林 ,砲弾,迫撃砲弾

発信時間: 2010-12-14 15:49:27 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 13日午前、吉林省吉林市のある工事現場で、作業員が25発の砲弾を見つけ掘り出した。警察の初歩的な鑑定で迫撃砲弾と確認されたものの、爆発の可能性が排除できないとされた。吉林省地方志弁公室の話によると、「9.18」事変後、中国を侵略した旧日本軍は吉林市に入り、ここを占拠した。旧満州の時期、ここには吉林鉄道局が置かれ、当時、日本軍の官員が住んでいたとのことだ。警察は現在25発の砲弾を安全保管しており、関連職員がさらに深めた調査を行っている。

 「人民網日本語版」2010年12 月14 日


 

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