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今年91才の世界大戦の元兵士、黄士偉氏は取材に対し次のように語った。戦争時代に敵を憎み、侵略してきた者を自国から追い出し、なるべく多くの敵を殺そうとするのは当然だが、戦争は国と国の間の問題で、個人の恨みではない。多くの日本の国民は平和を訴えている。自分も日本に行って救援に参加したいくらいで、それができる人は真の英雄だが、今は年をとって行ける状態でない。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2011年3月16日
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