生卵をビルの17階から落としたら無傷で済むだろうか？23日に開かれた「空中で卵を守る」という武漢理工大学土木建築学院の年1回のイベントでは、この問題が証明されている。競技に参加する130以上の学生チームは木の楊枝を使って作った「ハリネズミ」や「サッカーボール」、「衛星」といった様々な型に卵を入れ、17階の高さから投げ落とし、型の耐衝撃性を利用して卵が無事だったチームが勝利を手にする。

　「人民網日本語版」2011年4月25日