抗日戦争ドラマ「抗日奇侠」がカンフー映画のようだと指摘された
一部のネットユーザーから「神の作品」と呼ばれる侠客ドラマ「抗日奇侠」が多くのテレビ局で放送され、このほどネットユーザーの間で議論が繰り広げられている。ドラマの登場人物はみんな特技を持ち、「綿沙掌」や「鷹爪功」などの技も登場する。これらは日本人を攻撃するだけでなく、銃砲にも勝るというものだ。
このカンフー小説のストーリー、カンフー映画の撮影方式を多くの人は不思議に思い、「シナリオライターはウルトラマンの見すぎではないか」とも言われている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2011年6月7日