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19日午後4時20分、遼寧省大連市のトンネル崩壊事故現場で閉じ込められた作業員12人が、36時間ぶりに救出された。作業員12人の健康状態と精神状態はよく、全員自力で歩いてトンネルから脱出し、現場に待機していた救急車12台も使われることはなかった。作業員達は新しい作業服とヘルメットに着替え、マイクロバス2台に分乗して指定病院に行き、健康診断と治療を受けた。 「人民網日本語版」2011年7月20日
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