アジア太平洋各地のネット利用 Facebook人気が低い日本

アジア太平洋各地のネット利用 Facebook人気が低い日本。 アジア太平洋地域では現在、インターネットユーザーが急増している…

タグ: アジア,ユーザー,インターネット,Facebook

発信時間: 2011-08-18 15:59:43 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 ▽アクセス数の多い5サイト

 アクセス数の多いサイトは各国(地域)で異なり、その原因は各国の国情や地域の状況と関係がある。

 オーストラリア:Facebook、Youtube、Live.com、Yahoo、ninemsn

 中国:百 度、QQ、淘宝、新波、優酷

 香港:Yahoo!、Facebook、Youtube、Live.com、Blogspot

 インド:Yahoo!、Facebook、Youtube、Live.com、Blogspot

 日本:Yahoo!、FC2、Youtube、Wikipedia、楽天

 韓国:Naver、Daum、Nate、Cyworld、Yahoo!

 総合的に見ると、以下の特徴が見て取れる。

 ▽他地域では状況があまり良くないYahoo!だが、アジア太平洋地域での影響力は依然として大きい(日本、香港、インド、インドネシア、フィリピン、シンガポール、台湾、ベトナム)。韓国でもある程度の勢力を持っている。

 ▽日本人はSNSを好まず、Facebookの人気も低いが、Wikipediaは愛用している。

 ▽韓国は自国のネットサービスを好んで使用するようだ。

 ▽アジア太平洋地域におけるTwitterの影響力は小さい。



 「人民網日本語版」2011年8月18日 






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