この「便器環境保護オートバイ」は、一台の普通のオートバイを改造して作られた。外観は特別で、座面はTOTOで最も人気がある製品である。
環境保護、健康的なライフスタイルはますます人々の高い注目を集めている。日本のサニタリー用品企業東陶(TOTO)は自身の省エネー理念を宣伝するため、このほど一台の家畜の排泄物を燃料とする「トイレバイク ネオ」を開発した。
海外メディア10月8日の報道によると、この特別な外観の「便器環境保護オートバイ」は実際、普通のオートバイから改造し、座面がTOTOの最も人気がある製品Neorest AH3便器で、文字盤もミニ型便器のデザインを採用している。動力はバイオガス(排泄物からのメタンガス)。テールにLEDスクリーンがあり、夜間の運転も問題ない。更に驚いたことに便器後部のスピーカーからTOTOの社歌だけではなく、また今日の運勢、天気予報、株式市況などの情報が放送できる。