広島大学北京研究センター日本語作文スピーチコンテストが開催

広島大学北京研究センター日本語作文スピーチコンテストが開催。 広島大学北京研究センターが主催し、日本の渋谷育英会が特別協賛し、首都師範大学日本文化研究センターが共催した「2011日本語作文スピーチコンテスト」が10月29日、首都師範大学国際文化学院で行われた…

タグ: 広島大学,日本

発信時間: 2011-11-04 11:03:43 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

広島吟剣詩舞訪中団の吟詠

中国側の吟詠

また、今年は広島大学北京研究センター設立10周年であり、10月30日、記念シンポジウム「日本語・日本文化-研究と教育の将来に向けて-」が首都師範大学国際文化学院内で開催された。広島大学北京研究センター上級顧問の劉徳有氏と広島大学北京研究センター長の佐藤利行氏による記念講演が行われ、午後には4つの分科会で27の研究発表も行われた。

広島大学北京研究センター設立10周年記念シンポジウムで記念講演をする広島大学北京研究センター上級顧問の劉徳有氏

関連資料

広島大学北京研究センターは、広島大学初の海外教育研究拠点として、2002年10月25日、中華人民共和国北京市にある首都師範大学国際文化学院の中に設置された。会議室・事務室・教室・茶室などを備えており、日本語の堪能な現地スタッフもいる。センターの設置目的は(1)研究者相互の共同研究及び研究者交流の支援(2)優秀な留学生の確保(3)広島大学からの留学支援(4)日本事情の紹介と情報発信などである。

『北京週報日本語版』2011年11月3日

 

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