中国政府網は6日、『2012年祝祭日休暇の計画に関する国務院弁公庁の通知』を掲載した。人民日報が報じた。
同通知によると、中国国務院の『<全国の正月・節句および記念日の休暇方法>の改訂に関する決定』に基づき、中国国務院の批准を経て、2012年の元旦、春節(旧正月)、清明節、労働節(メーデー)、端午節(端午の節句)、中秋節、国慶節の休暇について、以下の通り定めた。
1、元旦:2012年1月1日から3日までの計3日間の休暇。2011年12月31日(土)を振り替え出勤日とする。
2、春節:1月22日から28日までの計7日間の休暇。1月21日(土)と29日(日)を振り替え出勤日とする。
3、清明節:4月2日から4日までの計3日間の休暇。3月31日(土)と4月1日(日)を振り替え出勤日とする。
4、労働節:4月29日から5月1日までの計3日間の休暇。4月28日(土)を振り替え出勤日とする。
5、端午節:6月22日から24日までの計3日間の休暇。
6、中秋節、国慶節:9月30日から10月7日までの計8日間の休暇。9月29日(土)を振り替え出勤日とする。
「人民網日本語版」2011年12月7日