Recordjapan12月19日の報道によると、最近、日本で412人の20歳以上の既婚男女を対象に、「鍋料理」に関する調査を行った。この結果によると、男女とも「鍋料理」好きの日本人は95%以上に達するという。約3割の成人が毎週少なくとも1回、鍋料理を食べており、約4割の成人が毎月家で2回、3回の「鍋料理」を作る。
「鍋料理の調理時間」について、6割の女性の答えが「30分以内」に対し、6割の男性は「30分以上」と答えている。同時に、「1時間以上」と答えた人は、女性でたった4.4%に対し、男性は10.2%に達している。
「鍋料理が好きな理由」については、男女のトップ3の理由は同じで「野菜を多く摂取できる」「美味い」「体が温まる」で、これ以外には多くの女性が「準備の過程が好き」「簡単にできる」と回答、男性は「たくさん痛快に食べられる」「同時に様々なものを食べられる」と答えている。
これによって、男女共に「鍋料理」が大好きだが、大部分の女性は作りやすさ、健康のためで、男性は美食を享受できるためだとわかった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2011年12月21日