日本はアジアで一番ハゲが多い!?

日本はアジアで一番ハゲが多い!?。 旅行クチコミサイト「TripAdvisor」の日本法人トリップアドバイザーが、旅をテーマにしたインフォグラフィックスの専門サイト「トリップグラフィックス」で「薄毛世界地図」を公開し、ネット上で早速話題になっている…

タグ: 薄毛,日本

発信時間: 2011-12-22 10:56:10 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

子供を連れて食事に出かけるベッカム夫婦。意外にベッカムの後頭部には…。

旅行クチコミサイト「TripAdvisor」の日本法人トリップアドバイザーが、旅をテーマにしたインフォグラフィックスの専門サイト「トリップグラフィックス」で「薄毛世界地図」を公開し、ネット上で早速話題になっている。RecordJapanが伝えた。 

この「薄毛世界地図」が「次の旅を検討するきっかけ」になるかどうかは疑問だが、どの国がランキングに入ったのだろうか。 

ランキングをみると、薄毛率1位はチェコ、2位はスペイン、3位はドイツ。日本は14位だが、アジア圏では最上位で、15位に中国(香港)、20位に韓国、21位に中国(上海)が入っている。

さらに、「薄毛世界地図」では各国を代表する「薄毛有名人」が紹介されている。元サッカーフランス代表のジダン(フランス)、元アップル社CEOのスティーブ・ジョブズ(アメリカ)、ゴルバチョフ元大統領(ロシア)、人気漫画サザエさんの波平(日本)など、なかなか見ごたえがある。 

この「薄毛世界地図」が公開されると、日本の有名掲示板サイト2ちゃんねるではただちにスレッドが立ち上がり、ツイッターでも話題になった。2ちゃんねるの「ついに完成、『ワールド薄毛マップ』 これさえあればハゲの生息地が一目瞭然!!」と名づけられたスレッドでは、「ちょっとチェコに移住してくる」、「中国は13億人もいてハゲ率が少ないのは漢方薬のおかげか?」、「日本はこれから順位上がるよ」などと興味を示す人が続出した。 

ちなみに、この「トリップグラフィックス」には「ビールの消費量トップ20」「唐辛子の生産量トップ20」「世界主要都市のタクシー料金比較」「過去100年間に発生した巨大地震の震源地」などのインフォグラフィックスも掲載されており、一味違った視点で世界を眺めることができるサイトになっている。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2011年12月22日

 

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