RecordJapanウェブサイト12月28日のニュースによると、冬は気温が低くまた乾燥していて、各種インフルエンザや肺炎のウイルスが非常に感染しやすい。病気にかかって熱が出ると休まなければならないが、日本人は通常熱が出た時に、何℃に達したら休むことにするのか?この問題について、日本全国で約20175人の男女に調査を行った。
「毎年、大体何回風邪を引いたか」について、1~2回と答えたのは25%で、第1位。17%の人は3回、15%の人は0回、6%の人は5回と回答した。平均2.34回となった。また、性別によると、女性が風邪を引いた回数は約2.52回、男性の2.01回より少し多い。
「熱が出たら何℃で休むことにするか」について、38℃~38.4℃と回答した人は32%で、29%の人は37.5℃~37.9℃と答えた。また、「熱で休んだことは1回もない」と答えた人は7%に達する。男女の比例から見ると、発熱しやすい女性は38.03度で休むことにしたが、平均的37.9℃に達して休むことにした男性よりもっとタフな性格を持っていることがわかった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年12月29日