台湾女子留学生刺殺事件の容疑者が日本で自殺

台湾女子留学生刺殺事件の容疑者が日本で自殺。 台湾メディアの報道によると、2人の台湾女子留学生を殺害したとされる容疑者、中国台湾の張志陽が9日、自殺、死亡が確認された…

タグ: 台湾,留学生,殺害

発信時間: 2012-01-10 11:25:45 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

台湾メディアの報道によると、2人の台湾女子留学生を殺害したとされる容疑者、中国台湾の張志陽が9日、自殺、死亡が確認された。日本警視庁は9日夜の記者会見で、容疑者張志陽が警察に逮捕された後、警察署に連行されてから、隠し持っていたナイフで自殺を企て、入院した病院で死亡が確認されたと発表した。 

日本警視庁によると、容疑者の張志陽(30歳)は名古屋のSKE劇場地下1階で発見された。警察署に到着しパトカーを降りた時、危険品を所持していないといっていた張志陽は突然ナイフを出し、自殺した。警察官はすぐに救急車を呼んだが、病院に到着したときにはすでに死亡していた。 

これに対して、日本メディアは警察が事前に検査を怠り、張志陽の自殺を防止できなかったことを質問した。被害者の家族はこのことにより更に傷ついたといっている。 

被害者の家族は現在、東京で事後処理を行っている。張志陽の家族も日本に到着しているという。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年1月10日

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