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福島県職員は15日、11人の住民が、放射線障害をあえて恐れず、福島第一原発から半径20キロメートル圏内の「警戒区域」に住み続けていることを確認した。新華社が伝えた。
この11人は6世帯の女性5人と男性6人。最年少者は50数歳、最高齢者は90歳を過ぎている。担当職員によると、彼らが故郷を離れようとしない理由はほぼ同じだという。彼らは、「自宅から他所に移りたくない」、「健康状態が良くない人の面倒を見なければならないので引っ越せない」などと漏らしている。
「人民網日本語版」2012年1月17日
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