イギリスのロンドン、スウェーデンのストックホルムに住んでいる華僑華人や、欧州核粒子研究センター中国人学者学生連合会、モザンビーク中華協会、ボツワナ中国平和統一促進会などはここ数日それぞれ、中国の伝統的な祝日、旧正月を祝うイベントを行った。
中国の辰年の旧正月を前に、イギリスのロンドンに住んでいる華僑と華人はロンドンの中華街に、およそ1000張りの堤燈を飾ったほか、多くの店も新年の飾り付けをした。
スウェーデン東方博物館は21日、中国の旧正月を祝う一連のイベントを行った。地元の華僑と華人はスウェーデンの民衆と共に、蛇踊りなどをしたり、書道や切り紙など展覧会をしたりして旧正月を楽しく迎えた。
欧州核粒子研究センター中国人学者学生連合会は21日、ジュネーブで、パーティを開き、中国の旧正月を祝った。同連合会の任忠良議長、スイス駐在中国大使館の孫玲参事官、及び中国人学者、留学生約100人が参加した。
「中国国際放送局 日本語部」より2012年1月23日