北京市民が最も好むお正月商品は「金」 7日間でなんと1.5トン

北京市民が最も好むお正月商品は「金」 7日間でなんと1.5トン。

タグ: 金,小売価格,購買熱

発信時間: 2012-01-30 10:32:26 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

今年、金の小売価格は昨年より1グラムあたり約60元高値となったが、市民の金に対する購買熱は衰えを見せない。北京市商務委員会は28日、消費市場の統計データを発表した。春節期間中、「金」は市民に最も好まれた正月商品だった。「菜百」、「国華」の大手2社の金市場は祝日7日間うち、のべ出来高が約6億元に達し、同時期より49.7%増加したことがわかった。

「菜百」金市場で販売される24金(純金)の価格はグラムあたり396元で、市民はこの7日間の祝日期間にこの2社で約1.5トンの「金」を購入した計算になる。また、春節期間中の金のニーズが予想より非常に高まり、一部ショッピングモールでは50グラム、100グラムゴールド・バーの品切れ現象も発生した。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年1月30日

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