8日午前9時20分ごろ、長沙五一大道三泰街の傑傑通訊店で突然「バン」と言う大きな音が響いた。通行人が慌てて駆けつけると、20代の男性が店から飛び出して逃げ出した。
同店の外から10時ごろに見たところ、店内のガラスのカウンターがばらばらになり、多くの携帯電話が床に散乱していた。女性店主の劉さんによると、昨年ある男性の携帯電話を担保にとったが、「携帯を取り戻したいが、お金がないと言ってきた」という。双方は言い争いとなり(男性が)「缶のようなものを取り出してライターで火をつけたら爆発した。幸いけが人はいなかった。」現場には男性が残した「缶」がもう一つあった。
長沙警察が現在調査を進めている。