日本は歴史を書きかえる勢い  ロンドン五輪で金メダルトップ5を狙う

日本は歴史を書きかえる勢い  ロンドン五輪で金メダルトップ5を狙う。 9日、日本水泳連盟のロンドンオリンピックに参加選手名簿の発表によって、日本は今回のロンドンオリンピックに参加選手の選定作業の最終段階に入った…

タグ: 日本,ロンドン,オリンピック,選手

発信時間: 2012-04-20 13:18:12 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

9日、日本水泳連盟のロンドンオリンピックに参加選手名簿の発表によって、日本は今回のロンドンオリンピックに参加選手の選定作業の最終段階に入った。日本オリンピック委員会は、ロンドンで歴史を書き書き換え、金メダル総数で第5位になると誓った。 

日本メディアは、日本チームがトップ5になるためには、ロンドンで少なくとも15個の金メダルを獲得することが必要であるといっている。2008年、北京五輪で日本はたった9個の金メダルしか獲得できずに第8位になり、アテネ五輪の16個に比べ成績が振るわなかった。ロンドン五輪でよい成績を得るためには、日本オリンピック委員会は選手の選出に工夫を凝らし、更に選手年齢の幅を拡大した。 

強大な陣容の水泳チームを例として、日本水泳連盟は今回合計27人の男女選手を選出した。筆頭の有名な北島康介選手は29歳で代表団の最年長選手となり、日本水泳チームで初めて4回のオリンピックに参加する選手となる。日本メディアの報道によると、上野広治コーチは、ロンドンオリンピックで水泳チームは金メダルを含む合計8個のメダルを獲得するという目標を立てている。 

イギリスオリンピック委員会が発表したメダルランキング予測によると、日本は今回のオリンピックで11枚の金メダル獲得が予想されている。この2011年の世界選手権大会とその他の主要な試合による予測では、日本代表団は男子ハンマー投げ、男子床運動、男子体操、柔道及びレスリングなどの種目で金メダル獲得の可能性が示唆されている。有名な男子ハンマー投げの室伏広治選手と男子体操の内村航平選手が大きな期待を託されている。 

また、2011年女子サッカーワールドカップで優勝した日本女子サッカーチームも人気があり、今回日本代表団が金メダル獲得で注目点となっている。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年4月20日

 

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