ロンドン五輪への出場権を獲得した中国人選手は18日の時点で、22競技、172種目の計319人になった。 レコードチャイナが伝えた。
中国のお家芸といわれる卓球、射撃、飛び込み、重量挙げ、体操、バドミントンは国際大会でも依然優勢。うち飛び込み、体操、重量挙げの3競技は全ての出場枠を獲得した。
中国の出場者数が最も多かったのは、407人(203種目)が出場した2004年アテネ五輪。ロンドン五輪がこれを上回るものになるかどうかは、この1カ月の努力次第だ。
(新華網日本語)より 2012年4月22日