南京農業大学の体育場では4月27日、レインコートを着た大学生3110人が1分31秒で「世界最大の笑顔」の絵を形作った。この絵には「NAU110」のロゴも付けられ、参加した学生は合計3500人に達した。「笑顔」の直径は44メートル、目の直径は8メートルだ。同校では開校110周年記念のイベントとして実施し、またギネス記録に申請するという。これまでの記録はカナダで2011年に2961人が参加して、直径42.67メートル、目の直径4.57メートルの「笑顔」を11分55秒かけて作ったものだという。「新華網」が伝えた。