7割の男性が反対
日本で「男装の麗人」ブームが起こったのは、あながち偶然ではない。男性の草食化は、女性に「よりどころと関心」が足りないと思わせ、そして自分自身が男装することで、社会で失われている「野性」と「かっこよさ」を補いたいと思っているのだ。また、外で働く女性がますます多くなり、彼女らは更に自由に個性を表現できるようになる。しかし、あるアンケートによると、70%の男性が女性の男装に反対しており、自分の地位を脅かされると感じている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年5月9日