江西省湖口県のあるニワトリが自然の法則を無視したように、長い尻尾の生えた卵を産み落とした。この卵は普通の卵よりやや小さいが、尻尾を含めた長さは8.5センチに達する。
ニワトリが様々な奇妙な形の卵を産むことはあるが、なぜこうした尻尾ができたのかはわからないと専門家は語る。鶏卵内部の高い圧力や、換羽期中のニワトリが栄養不足のせい等々、様々な原因が指摘されているが、この尻尾のついた卵をどうやって食べるべきか、飼い主は頭を悩ませているという。「中国新聞網」が伝えた。
「人民網日本語版」2012年5月30日