日本の139人の高校生が中国旅行後、感染症を発症

日本の139人の高校生が中国旅行後、感染症を発症。

タグ: 修学旅行,胃腸炎,下痢,ノロウイルス

発信時間: 2012-06-20 10:23:59 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

共同通信社6月18日によると、中国に修学旅行に訪れた石川県立二水高校の生徒が日本に戻ってから、下痢、発熱などの病状が現れ、金沢市保健所の調査では18日までに発症人数は139人に達したという。高校生は感染性の胃腸炎であると診断されている。

学校側の紹介では、同校二年生357人の生徒は、11日から上海、蘇州など4日3泊の旅行に訪れた。14日に帰国した後、翌日16人が欠席、16人が早退した。学校側はすぐに金沢市保健所と連携し、現在、1人がノロウイルスと確認されたが、感染は同級生、家族や学校のほかの生徒まで拡大していないという。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年6月20日

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