中国、8月の10大ネット流行語

中国、8月の10大ネット流行語。

タグ: 10大ネット流行語,3B大戦,電商三国殺

発信時間: 2012-08-31 16:45:03 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

(4)「方便面蛍光門」

「方便面」とは、インスタントラーメンのこと。「門」はスキャンダルなど世間を騒がせた騒動を意味する。国際食品包装協会が8月、中国の一部のインスタントラーメンメーカーや飲料メーカーが使用している紙製のカップ・お碗・容器などに、白色度を上げるために基準値を上回る多量の蛍光染料を使用していることを発表した。このことから、インスタントラーメンの安全性に関する心配が消費者の間に沸き起こった。指摘を受けたメーカーは、この調査結果の妥当性を否定している。

(5)「保釣運動」

「釣」は釣魚島(日本名・尖閣諸島)のことで、「保釣」とは、「釣魚島を守る」の意味。8月15日、香港の民間団体「保釣愛国行動委員会」が抗議船「啓豊二号」(別名「保釣二号」)に乗って釣魚島に到達・座礁し、船首が破損したが、負傷者はなかった。

(6)「中国好声音」

-----7月13日から放送がスタートした中国初の大型歌唱オーディション番組「中国好声音」。音楽そのものの価値を重視し、じっくりと時間をかけて、日常生活に寄り添った、心から楽しめる音楽作品を作り上げていくことが、番組の狙い。

(7)「開学帳単」

「開学」とは始業、「帳単」とは勘定書のことで、「開学帳単」とは、大学に入学する新入生が、入学準備としてさまざまな物品を買いそろえるための費用をいう。調査によると、最高で2万元(約24万7千円)、最低でも4600元(約5万7千円)、平均で7千元(約8万6千円)ほどかかる。コンピュータ、携帯電話、各種デジタル製品が出費の主な部分を占める。

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