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江西都昌磯山近くで16日に撮影された、水の退いたハ陽湖。 |
長江のプル効果強化に伴い、中国最大の淡水湖であるハ陽湖の水位が急速に低下している。16日8時時点での同湖の水位は1カ月間に4メートル以上低下し、湖の水域面積は1千平方キロメートル以上縮小した。江西省水文部門によると、8月16日の同湖星子ステーションの水位はここ2年で最高水準の19.65メートルあり、対応する湖の水域面積は3990平方キロメートルであった。1カ月後の9月16日8時時点では水位は15.63メートルに低下し、対応する水域面積は2740平方キロメートルとなった。「新華網」が伝えた。
*ハは番におおざと