次に「減った」と答えた人にその理由を質問した時、最も多くの答えは「ご飯はカロリーが高いから」が41%を占め、続いて「ご飯を炊くのに時間がかかる」(30.6%)、「米は高い」(19.4%)と続いた。
最後に、「ご飯の量は変わったか」と質問した時、「変わらない」との回答が60.4%を占め、最初の問題の回答に類似している。「減った」と答えた人は19.4%、「増えた」は20.1%で、増減はほとんど同じ程度だった。「ご飯を食べる量が減った」と答えた人の最も中心の原因は「ご飯のカロリーが高すぎる」で48.9%に達した。
最近、社会では「ご飯を食べない人が多くなっている」とよくいわれるが、調査の結果では6割以上の日本人は依然として米食を習慣としており、「ご飯のカロリー」だけが障害になっているようだ。
接下来当问及“减少了”的人其理由时,回答最多的是“米饭热量高”,达到了41.1%。其次是“煮饭费时间”(30.6%)、“大米太贵”(19.4%)。
最后当问及“米饭量有没有发生变化?”时,回答“没有”的达到60.4%,与第一个提问的回答近似。而回答“减少了”的占到19.4%,“增加了”的占到20.1%,增减几乎一致。回答“饭量减少了”的人最主要的理由是“米饭热量过高”达到48.9%。
近年来,社会上常说越来越多的人不爱吃米饭了,不过从上述调查结果来看,超过六成的日本人仍然习惯吃米饭,只不过“米饭热量”似乎成为了他们举足不前的障碍。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年11月15日