米国華字サイト中文網12月18日の報道によれば、12月21日が近づくにつれ、「終末説」を唱える人が増え、緊張が高まっている。最近、米国コネチカット州で発生した小学校乱射事件でも、メディアは犯人が終末論者であったことを明かしている。
当然、ほとんどの人は悲観しても、やはり受け入れられる避難方法を選択するだろう。カリフォルニア州のローエン・フーバード一家は大きなシェルターを選んだ。シェルター内部には近代的設備が揃い、レザーソファー、プラズマテレビがあり、木目調の床で装飾されている。シェルター自体は衝突、爆撃に耐えるものだ。
現在、フーバード一家はこの安全な「地下壕」で快適に暮らしている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年12月18日