気力が衰え、仕事のストレスが溜まり、睡眠不足、くわえて週末に遊んだ「後遺症」から、女性は毎週水曜日の午後3時半が最もふけて見えることがこのほど、英国の調査で分かった。広州日報が伝えた。
「毎週ストレスが多い」と答えた人は4分の1に上り、「水曜日のストレスが最も大きい」としたのは12%、「水曜日は忙しく、ランチの時間もない」は19%、「水曜日午後3時頃に最も疲れる」は実に3分の2に達した。その結果、回答者の4分の1は「お菓子などで元気を取り戻す」と答えている。英メディアは、「興味深いのは、水曜日の午後3時半、女性は最もふけてみえること」と伝えている。
「週末は友人と一緒にお酒を楽しむ」女性は半数近くに達し、水曜日に最もふけてみえるもう一つの理由となった。週末のお酒の「後遺症」は数日後に現われる。「アルコール内の毒素と糖分の分解は緊張状態の体が担う。アルコールの効果が明らかなのは長くても72時間、週末のお酒の『後遺症』は、水曜日午後に初めて現われる」と調査は示した。
このほか、睡眠も影響がある。月曜日に仕事に復帰する女性は安眠しにくい。「月曜日の夜はよく眠れない」と答えた人は37%となった。月曜日の睡眠不足は、水曜日の肌の状態にとって、好ましくない。自覚しなくとも48時間後に、顔に影響が現われるという。
また水曜日は疲労の結果、無気力になりやすい。「水曜日の夜は肌の手入れがおろそかになり、簡単に済ませてベッドに入る」とした女性は12%だった。(編集HT)
「人民網日本語版」2013年1月26日