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成都 増え続ける常住外国人
発信時間: 2007-12-29 | チャイナネット
 
領事館も増加の一途
 

  成都の街中で見かける外国人が多くなるにつれ、駐成都領事館もしだいに増加してきた。20数年前に成都初の総領事館である米国総領事館が開館した後、5年内に、ドイツ、フランス、韓国、タイ、シンガポール、パキスタンが次々と領事館を設置し、計7カ国の領事館が誕生した。

  中国大陸部における外国総領事館の館数で見ると、上海、広州に次ぐ第3番目の設置都市となっている。四川省外事弁公室によると、成都は今後5年から10年で、10から15カ国の領事館の設置を見込んでいる。今のところ、スペイン、フィリピン、南アフリカ等の国が領事館を設置したい旨を伝えてきていると紹介した。
 
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