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独大統領、北京パラリンピック開会式に出席
発信時間: 2008-09-04 | チャイナネット

ドイツのケーラー大統領は2日から1週間にわたるアジア訪問をスタートした。ドイツの主要メディアは、ケーラー大統領の北京パラリンピック開会式の出席に注目している。

ドイツのDPA通信が2日報道したところによると、ケーラー大統領の最初の訪問地はカザフスタンである。その後、モンゴルと中国を訪問すると共に、北京パラリンピックの開会式に出席するという。

ドイツ経済週刊誌『ヴィルトシャフツヴォッヘ』ネット版が3日報道したところによると、北京パラリンピックの開会式に出席するほか、ケーラー大統領は身障者選手と会見したり、青少年キャンプの活動に参加したりする。公式訪問ではありませんが、中国の胡錦涛国家主席と20分の会談を行う予定だという。

なお、北京パラリンピック組織委員会によると、これまで13カ国、16人の国家や政府首脳および皇室の代表が北京パラリンピックの開会式に出席すると発表したという。

「中国国際放送局 日本語部」2008年9月4日

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