虱潰しの徹底的な検査が17−19日の3日間に渡り、武漢市の約3300のコミュニティ及び村湾で同時に展開された。一部の住民は野菜、米、肉などの生活必需品を購入するため正常に外出することができなかった。武漢市政協から花橋コミュニティへの出向幹部は微信を使い、住民と志願者のマッチングを行った。住民は微信小程序で注文を出し、志願者は受注後に郊外に行き、農家の手から新鮮な野菜・果物などを直接購入した。その翌日にコミュニティの職員、志願者、機関からの出向幹部が住民の注文ナンバーに基づき、秩序正しく配布した。18日から3日内に、花橋コミュニティの1000世帯以上がこのサービスを利用した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年2月21日