李克強氏略歴
李克強、男性、漢族、1955年7月生まれ、安徽省定遠県出身。1974年3月就職、1976年5月入党。北京大学法学部、経済学院卒(経済学専攻)、大学院卒。法学学士、経済学博士。
現在党中央政治局常務委員、国務院副総理、党組副書記。
1974--1976年、安徽省鳳陽県大廟人民公社東陵大隊の知識青年。
1976--1978年、安徽省鳳陽県大廟人民公社大廟大隊党支部書記。
1978--1982年、北京大学法学部に学ぶ。学生会責任者。
1982--1983年、北京大学共産主義青年団委員会書記。共産主義青年団中央委員会常務委員。
1983--1985年、共産主義青年団中央学校部部長兼全国学生連合会秘書長、共産主義青年団中央書記処候補書記。
1985--1993年、共産主義青年団中央書記処書記兼全国青年連合会副主席。(その間、1991年9-11月に中央党校に学ぶ)。
1993--1998年、共産主義青年団中央書記処第1書記兼中国青年政治学院院長。(1988-1994年にかけて北京大学経済学院(経済学専攻)に在職大学院生として学び、経済学修士・博士号を取得)。
1998--1999年、河南省党委員会副書記・省長代理、黄河洪水防止総指揮部総指揮を兼任。
1999--2002年、河南省党委員会副書記・省長、黄河洪水防止総指揮部総指揮を兼任。
2002--2003年、河南省党委員会書記・省長、黄河洪水防止総指揮部総指揮を兼任。
2003--2004年、河南省党委員会書記・省人民代表大会常務委員会主任。
2004--2005年、遼寧省党委員会書記。
2005--2007年、遼寧省党委員会書記・省人民代表大会常務委員会主任。
2007--2008年、党中央政治局常務委員。
2008年-- 、党中央政治局常務委員、国務院副総理、党組副書記、国務院三峡工程建設委員会主任、国務院南水北調工程建設委員会主任。
中国共産党第15・16・17・18期中央委員、第17・18期中央政治局委員・常務委員。第8期全国人民代表大会常務委員会委員。
「人民網日本語版」2012年11月16日