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人工知能などの新興分野の立法研究を強化

「人民網日本語版」  |  2025-03-09

人工知能などの新興分野の立法研究を強化。

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発信時間:2025-03-09 10:32:36 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

8日、人民大会堂で開かれた第14期全人代第3回会議の第2次全体会議。(北京=新華社記者/劉大偉)

第14期全国人民代表大会(全人代)第3回会議は8日、北京の人民大会堂で第2回全体会議を行った。会議では、趙楽際全人代常務委員会委員長が全人代常務委員会を代表して活動報告を行った。

全人代常務委員会活動報告は、2025年には生態文明制度システムの整備をめぐって、生態環境法典の編纂を引き続き推進し、国家公園法などを制定するとした。また、国家安全システムと公共安全ガバナンスメカニズムの整備をめぐっては、公衆衛生上の緊急事態への対応法などを制定し、道路交通安全法、食品安全法、治安管理処罰法などの改正を行う。そして渉外関連における立法強化をめぐっては、海商法や対外貿易法などを改正する。さらに人工知能(AI)やデジタル経済、ビッグデータなどの新興分野をめぐる立法研究を強化するとした。(編集TG)

「人民網日本語版」2025年3月8日

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