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| 中国初の女性機関士――田桂英さん |
| 発信時間: 2009-09-18 | チャイナネット |
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80歳を越えた元女性機関士の田桂英さんは、若い頃のことを思い出すと、今でも気持ちが高ぶる。 遼寧省大連の漁師の家に生まれた田さんは、小さい時から父親と一緒に網を打って魚を捕っていた。生活は貧しかったが、様々な苦しみは田さんをねばり強い性格に鍛え上げた。 12歳で小学校に入学。しかし3年後には中途退学して印刷工場の見習い生に。その2年後には人の紹介で大連機関区の食堂で働くようになった。 当時17歳だった田さんは、その時の生活にとても満足していたという。「その頃はとても単純でした。少しでも多くお金を稼いで両親を養い、残ったお金で糸を買い、嫁入り道具として枕の刺繍をし、年頃になればいい人に嫁げばいいと思っていました」 しかしそんな田さんの考え方は、機関区の夜間学校に入ってから少しずつ変わっていく。男性と同じように国家建設に貢献しようと決心した田さんは、機関区長に技術を学びたいと願い出た。それからすぐに田さんのもとには、大連で中国初の女性機関士を養成するという、とても元気づけられる知らせが舞い込んで来る。 粘り強く学んだ成果 19歳の田さんは家族が反対する中で、女性機関士の養成を受ける申し込みをした。そして厳格な選抜を経て、持ち場につく前のトレーニングを受けることになった。 当時の機関車は蒸気機関車で、一番大切で難しいのが石炭をくべることだった。15分間でスコップ280杯の石炭をくべる。何時間も作業を続けると足腰が痛くなったが、田さんは歯をくいしばってがんばった。 その次は機関車の構造、技術管理、ブレーキの構造理論などの学習だった。だが小学校を3年出ただけの田さんには難しい。それでも田さんや一緒に学んでいた女性たちは粘り強く学び、様々な関連知識を理解して、各種信号やポイントの切り替え原理も分かるようになった。 |
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