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新中国60年来の党・国家指導者の忘れ難き名言
発信時間: 2009-09-28 | チャイナネット

 

(一)毛沢東主席の名言を振り返る

(1)毛沢東主席「誠心誠意人民に奉仕する」

1944年9月8日に毛沢東主席が中共中央警備団の張思徳同志追悼式で行った演説。われわれ共産党員を他のいかなる政党とも区別するもう1つの顕著な特徴は、最も広範な人民大衆と最も緊密な結びつきを得ていることである。誠心誠意人民に奉仕し、一刻たりとも大衆から離れないのである。

(2)毛沢東主席「よく勉強し、日々向上するのだよ」

1951年9月末、毛沢東主席は建国記念式典に参加した安徽省の代表団を接見。代表団の中には、渡江小英雄・馬三姐の姿があった。毛沢東主席は彼女に勉強の具合を親切に尋ね、美しい1冊のノートをプレゼントした。ノートの表紙には「良く勉強し、日々向上するのだよ」との毛沢東主席の題字があった。この言葉は、たちまち全国に広まった。

(3)毛沢東主席「雷鋒同志に学べ」

1963年3月5日、毛沢東主席は瀋陽のある部隊で殉職した英雄戦士・雷鋒同志のために「雷鋒同志に学べ」という言葉を「人民日報」に発表した。この後、「雷鋒に学べ運動」が全国で広範に展開され、3月5日が「雷鋒に学ぶ日」となった。

(4)毛沢東主席「工業は大慶に、農業は大寨に学べ」

1964年2月13日、毛沢東主席は「解放軍に学べ、石油部大慶油田の経験に学べ」との号令を発した。1964年2月10日、「人民日報」に新華社の報道「大寨の道」が掲載され、彼らの先進的な業績が紹介された。

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