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新中国60年来の党・国家指導者の忘れ難き名言 |
発信時間: 2009-09-28 | チャイナネット |
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(三)江沢民氏の名言を振り返る (1)江沢民氏「改革、発展、安定には不可分のつながりが存在する」 江沢民氏は「社会主義現代化建設を正しく処理する上での若干の重大な関係」との一文において、「改革、発展、安定の三者には不可分の内在的つながりが存在する。発展が正道だ。中国が全ての問題を解決する鍵は、自らの発展によって・・・・」と指摘した。 (2)江沢民氏「公有制の実現形態は多様化できるし、そうすべきだ」 江沢民氏は「障ナ小平理論の偉大な旗印を高く掲げ、中国の特色ある社会主義事業を21世紀に向かって全面的に推し進める」との一文において、「公有制の実現形態は多様化できるし、そうすべきだ。社会化生産の法則を反映するあらゆる経営方式と組織形式を大胆に利用してよい」と指摘した。 (3)江沢民氏「雇用問題は政権党の水準を測る重要な指標だ」 江沢民氏は「雇用は民生の柱」との一文において、「雇用の拡大と再就職の促進は、改革・発展・安定の大局、人民の生活水準の向上、国家の長期安定に関わる、政権党と政府の執政水準を測る重要な指標だ」と指摘した。 (4)江沢民氏「中国の事をしっかりとやる鍵は我が党にある」 江沢民氏は「中央政治局同志との胸襟を開いた話」との一文において、「中国の事をしっかりとやる鍵は我が党にある。最も根本的な問題は、先鋒隊としての我が党の性質を常に保ち、最も広範な人民の根本的な利益をより良く代表し、常に人民のために上手く政治を行い、上手く権力を握ることである」と指摘した。 |
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