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外交部記者会見 記者が南京大虐殺の受難者を哀悼
発信時間: 2007-12-14 | チャイナネット

13日、中国外交部の定例記者会見の席で、秦剛報道官は記者を招請し、共に70年前の旧日本軍による南京大虐殺における30万人の受難者に哀悼の意を表した。

12月13日は中国を侵略した旧日本軍による南京大虐殺の70周年の記念日である。秦剛報道官は「われわれがこの日を記念するのは、南京大虐殺を忘れず、歴史を鑑とし、将来に向かって平和を大切にするためである。中国政府は『歴史を鑑とし、将来に向かっている』ことを基盤にした上で、日本と長期にわたる友好と協力関係を構築することを主張している。この主旨は中日関係の発展を終始一貫することを願うものである。両国は絶えず歴史から教訓を汲みとり、最近の両国関係の改善と発展における理想的な勢いを大切にし、両国の人々の友情を絶えず促し、両国間協力を促進し、子々孫々まで続く中日関係の発展を目指している」と語った。

「チャイナネット」 2007年12月14日

 

 

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