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中韓総理会談 6カ国協議の促進を希望
発信時間: 2007-12-11 | チャイナネット

国务院总理温家宝在北京人民大会堂举行仪式,欢迎来访的韩国总理韩德洙。

写真は10月10日、中国国務院の温家宝総理が北京の人民大会堂で歓迎式を催し、中国を訪問した韓国のハン・ドクス(韓徳洙)総理を歓迎しているところ。

10月10日、中国国務院の温家宝総理が北京の人民大会堂で、韓国のハン・ドクス(韓徳洙)総理と会談した。席上、温家宝総理は「6カ国協議のプロセスを促すのは、国際社会の共通の願いである。関連諸国は、『行動対等』の原則に則り、誠意を保ち、同じ目標に向かって努力し、第二段階の行動を真剣に履行し、全面的で、バランスを取り、段階を踏んで、すでに決まった協議を着実にすることを願っている」と語った。

温家宝総理はまた、「朝鮮半島の南北双方が対話を通じて関係を改善し、双方の和解と協力のプロセスが絶えず発展することを中国は一貫して支持している。中国は、韓国と緊密な交流と協力をくりひろげ、これらの目標を達成するために積極的に寄与するつもりである」と語った。

ハン・ドクス総理は6カ国協議の主席国である中国の重要な役割を高く評価し、「中国側と密接な協調・協力関係を保ち、朝鮮半島の無核化を促しつづけ、朝鮮半島と北東アジアの平和と安定を実現することを願っている」と語った。

「チャイナネット」 2007年12月11日

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