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中国とマラウイが国交樹立 |
発信時間: 2008-01-15 | チャイナネット |
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2007年12月28日、中国の楊潔チ・外交部長と、マラウイの政府代表であるデービス・カトゥソンガ大統領・議会事務担当大臣は各々の政府を代表し、北京において「中華人民共和国とマラウイ共和国の外交関係樹立に関する共同コミュニケ」に署名した。コミュニケの要旨は次の通り。 中華人民共和国政府とマラウイ共和国政府は両国国民の利益と願望に基づき、2007年12月28日より大使級の外交関係を相互に承認ならびに構築することを決定した。中華人民共和国政府は、国家主権を守り、経済を発展させんとするマラウイ共和国政府の努力を支持する。マラウイ共和国政府は、世界にはただ1つの中国しかなく、中華人民共和国政府は全中国を代表する唯一の合法政府であり、台湾は中国領土の不可分の一部であることを認める。 「人民網日本語版」2008年1月15日 |
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