雪の被害に見舞われている中国の南部地域に対して、一部の外国の指導者は、胡錦涛主席と温家宝国務院総理に打電し、お見舞いの意を表した。
朝鮮労働党総書記、朝鮮国防委員会のキム・ジョンイル委員長、チュンマリー・サイニャソーンラオス国家主席とブアソーン総理、韓国のノ・ムヒョン大統領、パキスタンのパルヴェーズ・ムシャラフ大統領は、中国政府と被災地の人たちに深くお見舞いの意を表し、被災地の生産と生活の秩序を回復させるために、有効な行動を採っている中国政府を高く評価し、中国政府と人々は必ず災害を克服すると信じていると語った。
カンボジアのノロドム・シアヌーク前国王は、中国の楊潔チ外交部長に書簡を送ってお見舞いの意を表したほか、個人名義で中国の人道救助機関に5万ドルを寄付した。中国駐在韓国大使館は、韓国政府が中国政府に10万ドルの緊急援助を行うと中国外交部に通知し、日本の高村正彦外相、ノルウェーのヨーナス・カル・ストール外交大臣は、自国の政府を代表して中国政府にお見舞いの意を表した。]
「チャイナネット」 2008年2月4日